Medical病院・クリニック

Online medical care Supportオンライン診療導入サポート

オンライン診療とは、厚労省のガイドラインでは「情報通信機器を通して、患者の診察及び診断を行い診断結果の伝達や処方等の診療行為を、リアルタイムにより行う行為」と定義され、より平易な言葉で言い換えると「スマートフォンやパソコンなどを使ったビデオ通話による診察」のことを言います。
これまで、2018年4月の診療報酬改訂以来、ビデオチャットなどを通じたオンライン診療は、「初診を対象とせず、一部の慢性疾患に対象を絞って適用されるものである」と定義されてきました。しかし、2020年4月10日の通知において、時限的・特例的ではあるものの初診から活用が認められることになりました。(2020年4月14日現在)
新型コロナウイルス感染症は、いまだに猛威を振るっている状況ですがオンライン診療を活用することで、患者様は医療機関様を訪れることなく診察ができるため、待合室での二次感染や、患者様から医師への感染防止に有効とされています。

クラリス・ヘルスケア・パートナーズでは、最も多くの先生から支持されているメドレー社のクラウド診療支援システム「CLINICS」を取り扱っており、オンライン診療の導入の他、診療業務の効率化を提案、サポートいたします。

クラウド診療支援システム「CLINICS」(クリニクス)

公式サイトはこちら

ラウド診療支援システム

WEB system SupportAI搭載のWEB問診システム導入サポート

WEB問診システムにAIを搭載することで患者様ごとに最適な質問を自動生成・聴取し、医師は問診結果を電子カルテに1クリックで転記することができるため、カルテ記載業務の効率化を実現します。
患者さまの問診表の管理業務のデータ化をご検討の際はクラリス・ヘルスケア・パートナーズにご相談ください。

来院前

院外の自宅等で利用

来院前

患者さまがお手持ちのスマートフォンでWEB問診。
院内の待ち時間の短縮や混雑を減らし感染リスク対策にもつながります。

来院後

待合室で利用

来院後

タブレットでWEB問診。ご年配の方でも使いやすいシンプルなインターフェース

診察時

診察室等で利用

診察時

問診結果は医師用語に変換されカルテの反映され、カルテ入力とカルテ管理の業務効率がアップ。

Patient collection support support集患支援サポート

Google検索を行うと、広告枠の次にGoogleマイビジネスが表示されます。
そのためGoogleマイビジネスの情報が自然と患者様の目に留まります。
Googleマイビジネスでは、クリニックの住所や電話番号、画像等を掲載できます。
情報を正しく設定することで、患者様はGoogleマップ上でクリニックの情報を見つけやすくなります。
それによって、Googleのマップ検索を行った場合の順位が上昇します。この一連の対策を「MEO対策」といいます。
クラリス・ヘルスケア・パートナーズでは、Googleマイビジネスを活用・MEO対策をおこない、医院の集患をサポートいたします。

Pharmacy opening support敷地内薬局開設サポート

従来、薬局と医療機関の土地は分離させる必要があり、患者様が行き来する際に公道を通るような構造とする必要がありましたが、2016年10月1日からこの規制が緩和され、一定の条件を満たしていれば、公道に面していなくてもよいことになりました。
この規制緩和の影響により病院が敷地内(門内)に薬局を誘致する動きが加速しています。
病院の敷地内に薬局があることで患者様の利便性の良さだけでなく、薬の専門家である薬局と医療機関が連携して相互に情報共有しながら、患者様の薬物治療をサポートしていくことができます。
クラリス・ヘルスケア・パートナーズは多くの調剤薬局チェーンと提携し、蓄積したノウハウにより、スムーズな敷地内薬局開設を提案、サポートいたします。